Rule
HBAトーナメント参加規約
2024年4月 第2.3版
トーナメントルールは予告無く変更することがございます。
エントリーフィー
・1試合 3000円 当日に支払いを受け付けます。
競技時間
・受付 6:00~
エントリーシートに必要事項を記入の上、大会本部まで提出して下さい。
・ミーティング 6:40~
状況に応じて、ルール等に変更がある場合がございますので、必ず内容を熟知するようにして下さい。不明な点については運営スタッフまでお尋ね下さい。
・スタート 7:00~
受付時にスタート順のくじを引いて頂き、その順番通りにスタートして頂きます。
スタートエリア内では、前のボートを追い抜かないようにお願い致します。
・帰着・検量 13:00
帰着は、帰着締め切り1時間前より受け付けます。
※13:00までにスロープと鳥島南側突端を結んだ線の内側に居る事。
検量は、13:00より開始し、検量係の検量が終わり次第、開始の告知をしますので検量を行って下さい。
※ノーフィッシュの場合でも必ず帰着申告をして下さい。
・表彰式 14:00~
必ず出席するようにして下さい。表彰式に出席しなかった場合、失格とさせて頂きます。
競技内容
・ラージマウスバス3匹(生魚)の総重量で競う。
・キーパーサイズについては25cm以上とする。
※長さの測定法は「口を完全に閉じ、尾を閉じた状態」で規定ラインに触れればキーパーサイズとする。
・年間成績については、各試合1位から50ポイント、2位49ポイント・・・
30位まで21ポイントとし、30位以下は20ポイントとなり順位を決定する。(ノーフィッシュの場合は5ポイント、失格者は0ポイントとする)。
・第1~5戦の順位ポイントを加算し、さらに第5戦終了時の合計重量が重い順に総重量ポイントとして1位から50ポイント、40位で11ポイントを加算した合計ポイントでAOYを決定する。
※ノンボーターについては重量ポイントの加算はない
・二日間の大会については、二日間の総重量で順位を決定する。
・同ポイントになってしまった場合は総重量で順位を決定する。
参加条件
・全戦ボート船の為、船舶免許保有者、又は船舶免許保有者との同船が出来る方に限る。
・使用できるボートは12ft以上とする。必ず船舶検査を受けているボートであること。
・ボートへの乗船は定員を守ること。
・レンタルボートでの出場も可能です。
・ボート保険またはレジャー保険等の加入をして下さい。
・18歳以下の参加については、保護者の同意書を提出して下さい。
・ノンボーターについても保険・ライフジャケット等全てボーターと同様の準備をすること。
※ボーターが所持しているもの、また船舶免許に関してはこの限りではない。
ノンボーターのエントリーについて
※ボーターも確認して下さい。
・ノンボーターの参加費は8000円(内エントリー費3000円・ボーターへの負担金5000円)
・ペアが決まっている場合は、エントリーフォームにボーターの氏名・電話番号を記入すること。
・ペアの決まっていないノンボーターのエントリーは先着順とし、事務局より参加可否の通知を行います。
※1ボーターに空きがない場合は参加できません。
※2申込が多い場合、参加可能な方にのみ通知を行うことが有りますので、予めご了承下さい。
・ボーターのノンボーター参戦については原則やめて下さい。
・ボーターのソロエントリーについては各選手の自由意思を尊重します。
・ペアの決まっていないボーターがノンボーターを同船させても構わない場合、エントリーフォームの同船可にチェックを入れて下さい。
・本部でペアを決める場合、ボーターの同意後連絡先を通知しますのでお互いに連絡を取り合い試合に備えて下さい。
・ペアについては固定しませんので、ボーターに選択権があるものとします。
※1試合当日のペアの変更・解消は原則やめて下さい。
※2病欠・事故等、不測の事態が発生した場合はこの限りではない。
・入賞商品についてはボーターに権限があるものとします。
・ノンボーターを同船させたボーターは表彰式・トークショー終了後、負担金を受け取りに来てください。
※1受け取り忘れ等無いよう、試合当日中に受け取るようにしてください
※2受取書にサインの上、受け取ってください
競技規定
・会場に持ち込んだ、魚は選手個人の責任において処理すること。
・トーナメント中の事故、窃盗等については参加選手個人の責任とし、主催者に一切責任を問わないものとする。
・ルアーフィッシングに限る。生餌を使用してはならない。
・ペア艇の場合はランディング時などお互いに協力することをみとめる。
・バスを故意に引っ掛けてはならない。
・先行者の許可を得ない限り20m以内に近づいてはならない。
・2個以上のルアーを同時に使用してはならない。
※集合体リグ(アラバマリグやアンブレラリグ等)は複数のルアーとし使用を禁止しますが、集合体リグであってもフックが1つのルアーにのみにセットされている場合はその限りではない。
・大会中の上陸は、不正防止の為、大会本部のみとする。
※荒天時や危険回避等、やむを得ない場合はこの限りではない。
・使用するボートには必ず法廷備品を一式揃えておくこと。
・必ずエンジン使用中はキルスイッチを取り付けること。
・競技中は指定のエンジンベルトを必ず着用すること。
・ボート上では、必ず桜マーク入りのライフジャケットを着用すること。
※係留中はこの限りではない
・ボート係留時の事故防止の為、一艇に付き2個以上のボートフェンダーを準備すること。
・漁船や他船などの航路を妨げてはならない。
・漁網に向けてキャストする事は禁止とする。
・操業中の漁船及び停船中の船舶などの近くを航行する場合は、デッドスローで引き波に注意すること。
・スタートエリア内(スロープと鳥島南側突端を結んだ線の内側)では、デッドスローで航行すること。
・流入河川では、デッドスローで航行すること。
※河口部については危険回避の場合、この限りではない。
・橋の前後はデッドスローで航行すること。 修正
※三種川河口部の橋については危険回避の場合、この限りではない。
・橋の前後を航行する時、安全な距離を確保できるまで他船を追い越してはならない。 修正
・デッドスローとは、徐行航行とし時速10㎞以下とする。
・帰着時間までに会場へ戻らなかった場合、帰着遅れとし、失格とする。
※人命救助など、やむを得ない事態が発生した場合は、この限りではない。
※帰着時間に間に合わないと判断した場合は、事務局に連絡すること。
・帰着会場内側で釣りをしている選手は、終了時間前までに竿を置き、釣りをしていいないと明確な意思表示をすること。
・ノーフィッシュの場合も、必ず検量会場へ行き申告をすること。
・検量は運営員、又はそれに準ずる者で行う。
・リリースは禁止とし、釣り上げたバスは全て帰着会場まで持ち込む。
・検量会場へのバスの持ち込みは、上限の3匹までとする。
・検量しない、バスは検量前に処理すること。
・検量を終えるまでは、バスを生かす努力を最大限すること。
・キーパー以下のバスの、検量会場への持ち込みは禁止とする。
※事前に自前のスケールで採寸し、25cm以上あることを確認すること。
※万が一、キーパー以下だった場合は、検量対象外とする。
・エラを静止している魚は「完全死魚」、エラを動かしているが横に傾き、上から見て腹を見せた魚は「死魚」とし検量対象外とする。
・13時より前の検量は、承認者の不足が考えられる為、禁止とする。
・表彰式には、必ず出席すること、出席しなかった場合は、失格とする。
・荒天の場合、大会の中止、又はエリアを制限する場合がある。
禁止エリア
・強風などでエリア制限をもうける場合もあります。
・防潮水門から高圧線までの間のエリア。
・塩口排水路の石碑と対岸を結んだ線の内側のエリア
・三種川から馬場目川までの間にある小規模河川
※(鯉川・鹿渡川等)の一本目の橋より内側のエリア
・禁止エリア外から、禁止エリア内へ向けてのキャストも禁止。
・荒天時や危険回避等、やむを得ない場合はこの限りではない。
・9月から試合時間内は、三種川河口から南側の1つ目の水門(赤門の一つ上)までをエンジン航行禁止エリアとする。 追記
※エリア内はエレキで航行とする。
※三種川河川内(橋より内側)・河口より北側のエリアについては、この限りではない。詳細図(PDF)
以上の競技規定を守らなかった場合、失格とする。